四川省外事办公室关于新型冠状病毒疫情信息的通报(十)
一、疫情情况
据省卫生健康委发布信息,2月18日,我省新增新型冠状病毒感染的肺炎病例6例,新增治愈出院病例14例,新增疑似病例40例,无新增死亡病例。截至2月18日24时,我省累计报告确诊病例514例,正在住院隔离治疗334人(其中危重17人),死亡3人,治愈出院177人,现有疑似病例130例,正在接受医学观察2768人,当日解除医学观察574人。
据掌握,2月17日至18日我省1名外国人解除医学观察,无新增数据,目前暂无外国人接受医学观察。
二、疫情期间双流机场乘机指南
(一)乘坐国内航班
1.在双流机场乘坐国内航班目前乘机不需要出具健康证明。
2.在双流机场乘坐国内航班新增流程和措施:
一是按照四川重大突发公共卫生事件一级响应机制,自1月25日起,双流机场对所有进出港旅客实施体温检测;
二是根据中国国家民航局《关于做好春节返程期间新型冠状病毒感染的肺炎疫情防控工作的通知》要求,自2月2日起,乘坐国内航班的旅客需在航空公司组织下填写《中国民航国内航班旅客信息登记卡》;
三是根据民航西南地区管理局《关于进一步做好运输机场新型冠状病毒感染的肺炎疫情防控工作的通知》要求,所有发现体温超标的旅客不能乘坐航空器,并按照联防联控措施进行处置。
(二)乘坐国际(地区)航班
1.在双流机场乘坐国际(地区)航班,据海关规定,出境旅客应在办理登机牌时向航空公司工作人员获取健康申明卡,并如实填报。
入境旅客应在航空公司工作人员组织下填写健康申明卡,或在微信小程序“海关旅客指尖服务”中填写健康申明卡,到达海关卫生检疫区域后,主动向关员出示纸质健康申明卡或电子健康申明条形码。
2.在双流机场乘坐国际(地区)航班不需要填写《中国民航国内航班旅客信息登记卡》。国际(地区)航班的健康申报工作按照出入境检验检疫有关要求执行。
(三)近期乘坐飞机注意事项
一是佩戴口罩,有条件的可以选择佩戴手套,做好自我防护;二是注意手卫生,旅行期间应加强洗手;三是在条件允许时,尽量和其他旅客分散坐;四是积极配合工作人员进行体温检测,当有疑似或确诊病例出现时,听从工作人员安排及时进行隔离排查;五是密切关注航班动态和天气变化,合理安排行程,预留足够的时间提前到达机场办理乘机手续。
Foreign Affairs Office of Sichuan Province
Update on the Epidemic of
Novel Coronavirus Disease (COVID-19) in Sichuan Province
(X)
Feb. 19th, 2020
一、感染状況
四川省衛生健康委員会の発表により、2月18日に本省が新たに確認した感染者は6名、新たに完治退院した患者は14名、新たな疑われる症例は40名、新たな死亡例はない。2月18日24時まで、本省が確認した感染者は累計514名で、現在病院で隔離治療を受けている患者数は334名(そのうち重症17名)である。その他、死亡は3名、完治退院したのは177名で、現在疑われる症例は合計130名、医学観察を受けている人数は2768名、2月18日に医学観察を解除した人数は574名である。
2月17日から18日までの間、本省在住の外国人に新たな感染例はなく、1名は医学観察が解除され、現在本省で医学観察を受けている外国人がない。
二、感染予防期間双流空港出の搭乗案内
(一)国内線
1.双流空港で国内線を利用する際、健康証明の提示は不要である。
2.搭乗の流れ:
①四川省重大な突発公共衛生事件一級対応に基づき、1月25日より双流空港に出入りする乗客に対し、体温観測を実施する;
②民航局が公表した『春節Uターンラッシュ期間中新型コロナウイルス関連肺炎の感染予防抑制事業のお知らせ』に応じて、2月2日より、国内線を利用する乗客は航空会社の案内に従って『中国民航国内線乗客情報登録カード』に記入する;
③民航局西南地区管理局が公表した『空港で新型コロナウイルス関連肺炎の感染予防抑制事業をより一層徹底するお知らせ』に応じて、体温が標準値を超えている乗客に対し、搭乗を拒否し、感染予防抑制策の規定に従って対応する;
(二)国際(地域)線
1.税関の規定によって、双流空港で国際(地域)線を利用し、出国する乗客はチェックインする際、航空会社から健康申告カードをもらい、事実通りに記入する。
入国する乗客は航空会社のご案内の元、健康申告カードを記入するか、WECHATアプリ「税関旅客指先サービス」の中で健康申告カードに記入し、税関の衛生検疫区域で審査官に紙の健康申告カード或いはデジタルバーコードを提示する。
2.双流空港で国際(地域)線を利用する際、『中国民航国内線乗客情報登録カード』の記入は不要である。国際(地域)線の健康申告作業は出入国検査検疫の規定に従う。
(三)飛行機に搭乗する際の注意事項
一はマスクを着用し、条件があれば手袋も利用し、自己保護をすること;二は手の衛生を保ち、旅行期間は手洗いをよくすること;三は条件に満たす時、他の乗客と距離を置いて着席すること;四は搭乗員の体温検査に協力し、疑われる症例或いは感染例が確定した場合、職員の案内に従って隔離検査をすること;五は航空便の運行状況と天気状況を随時に確認してから外出し、また、搭乗手続きに時間の余裕を持つために、早めに空港に到着すること。
本文来源:四川外事